先週末、友人のE美から電話があり、透視リーディングをしてほしいとのこと。
ひどく落ち込んでいる様子で、聞けば最近会社で上司とぶつかることが多く、
人間関係がうまくいっていないとか。
E美もわたしも、ともにレバナ講師のクレアボヤンス(透視)スクールの修了生、
茶飲みついでに互いをリーディングし合ったりして、そのつど問題をクリアしてきた仲よしこよし。
E美はおっとりした外見とはうらはらに、
”こんな男女不平等な会社にゃ、我慢ならない!!”
と、大手銀行を退職後、ロンドンへ2年間留学。
帰国後、すみやかに外資系証券会社へ転職し、
今ではヘッドハンティングのお声がかかるほど有能な、
スーパー・サラリーマンなのです。
E美の抱える人間関係の問題の原因を突き止めるべく、
わたしは受話器片手に、目を閉じて、
さっそくE実のオーラを透視し始めました。
すると・・・
E美のハートチャクラの表面の映像がクローズ・アップされ、
最初に
暗い地底洞窟に閉じ込められている、若い男性の姿が見えました。
彼は孤独と絶望に打ちのめされ、”誰も助けてくれない”と悲痛な心の叫び声を上げているようでした。
次に
見えた映像は、その男性が洞窟に閉じ込められる原因となったらしき場面。
男性は、当時 非常に有能で弁の立つエリート官僚。
国政に疑問を持っていた彼は、あるとき、果敢にも大勢の人々の前で
”あんたは、まちがっている!!”
と面と向かって国王をののしります。
いつも自分に反発ばかりしてくる人一倍頭の切れる彼の存在を恐れ、
日ごろから疎ましく感じていた国王は、
この事件のあと、ついに彼を幽閉してしまうのでした。
この一連のE美の過去生ストーリーから読み取れたこと:
<今生のE美の抱える問題パターン>
・成功することへの恐れ:
今生で能力を発揮したら、また以前(過去生)と同じようにひどい目にあうかもしれないので、自分の能力をあえて、すべては発揮しない。
<今生でE美が学ぶべきこと>
・ネガティブな感情を持って何かを伝えようとしても、相手の耳には届かず心にも響かない。
相手の立場を尊重し、思いやりの心を持って伝える真の"話力”。
解放や変化のプロセスにおいて、重たい問題が浮上してきたときは、
ほかの人に透視してもらうことで、驚くほどすばやく軽やかに現状の問題を切り抜けることができます。
E美に、透視で見えたことのすべてを伝えたとたん、
彼女のエネルギーが変化し、軽くなったのがわかりました。
問題の根本原因となっていた過去生のドラマを、
彼女自らが解放したのです。
一年を振り返り、自分自身を清算するこの時季。
来年に向けて、要らないものは手放し、心の整理整頓、すっきりさせておきたいものです。
